ゆ‐わかし【湯沸(か)し】
湯を沸かすための器具。やかんなど。
よう‐き【用器】
器具や器械を用いること。また、その器具や器械。
ようき‐が【用器画】
定規・分度器・コンパスなどの製図器具を使用して幾何学的に描く技法。また、その図形。幾何画法。→自在画
ようふく‐かけ【洋服掛(け)】
洋服をかけておく器具。ハンガー。
よぐそ‐みねばり【夜糞峰榛】
カバノキ科の落葉高木。山地に自生。樹皮は黒みがかった赤土色ではがれやすく、冬緑油(とうりょくゆ)に似た匂いがし、葉は卵形で縁にぎざぎざがある。5月ごろ、尾状の雄花穂と、上向きの雌花穂とをつけ、果...
ライター【lighter】
点火する器具。特に、タバコに火をつける小形の器具。「ガス—」
ライティング‐レール
《(和)lighting+rail》スポットライトなど小型の照明器具を天井に取り付けるための、レール状の装置。商標名。トラックライト。配線ダクト。
ライフ‐ラフト【life raft】
航空機の緊急着水時などに水面に投下して圧縮ガスで膨張させ、搭乗者を収容するもの。非常用食糧、真水製造器、救急器具、薬品、通信信号装置が積まれている。救命いかだ。
ラバー‐カップ
《(和)rubber+cup》ラバー(ゴム)でできた椀型の吸引器具に長い柄をつけた道具。排水管の詰まりを解消するときなどに使う。 [補説]英語ではplunger
ランビキ
《(ポルトガル)alambiqueから。「蘭引」とも書く》江戸時代、酒類などの蒸留に用いた器具。陶器製の深なべに溶液を入れ、ふたに水を入れてのせ、下から加熱すると、生じる蒸気がふたの裏面で冷やさ...