としゅ‐たいそう【徒手体操】
器械・手具を用いないで行う体操。
トータル‐ステーション【total station】
測量器械の一。距離を測る光波測距儀と角度を測る経緯儀を組み合わせたもの。コンピューターを内蔵し、測量結果を自動的に記録でき、測量・面積計算・地図作成に用いられる。TS。
ドイツ‐たいそう【ドイツ体操】
18世紀にドイツに起こり、発達した体操。青少年の心身鍛練のため、鉄棒・鞍馬(あんば)・平行棒など器械運動を取り入れたもの。
ドレスデン【Dresden】
ドイツ東部、エルベ川に沿う工業都市。もとザクセン王国の首都で、現在はザクセン州の州都。ツウィンガー宮殿、ゼンパーオーパー(ザクセン州立歌劇場)、ドレスデン城、三位一体大聖堂などがある。精密光学器...
はちぶん‐ぎ【八分儀】
船の位置を決めるときに、天体の高度を測る器械。六分儀の前身で、目盛り環は円周の8分の1の45度が用いられている。オクタント。
はっ‐きん【白金】
白金族元素の一。単体は銀白色の金属。展延性に富み、高温で熱しても変化せず、王水以外の酸には溶けない。水酸化アルカリと熱すると侵される。酸化・還元の触媒やるつぼ・電極・理化学用器械・装飾品などに用...
はんしゃ‐きょう【反射鏡】
光学器械で光を反射させるために用いる鏡。平面鏡、凸または凹の球面鏡、放物面鏡などがある。
ばい‐りつ【倍率】
1 ある数が他の数の何倍であるかを示す比率。また特に、競争率。「—の高い名門校」 2 光学器械を通して目に見える大きさと、実物の大きさとの比。「—の大きい顕微鏡」
ひと‐ぐり【人繰り】
1 限られた人員をやりくりして必要な箇所に配置すること。また、その仕事。「機長の急病で—がつかない」 2 人の手で、繭や綿花から糸を引き出す作業。「—器械製糸」
び‐きあつけい【微気圧計】
気圧の微小な変化を測定する器械。感度の高い自記気圧計で、大気中の核爆発による変動も遠方でとらえることができる。