えんとう‐どき【円筒土器】
縄文時代前期から中期の円筒形をした土器。東北地方北部から北海道南西部にかけて出土する。
エーディー‐へんかんき【AD変換器/A/D変換器】
《analogue-to-digital converter》アナログ信号をデジタル信号に変換する装置。ADコンバーター。ADC。
エービーシー‐へいき【ABC兵器】
《atomic, biological and chemical weapons》Aは原子爆弾・水素爆弾などの原子兵器、Bは細菌などの生物兵器、Cは毒ガス・焼夷弾(しょういだん)などの化学兵器の...
エーブイ‐きき【AV機器】
《AVはaudio visualの略》映像と音声とを同時に視聴できる電子機器の総称。
おう‐き【応器】
⇒応量器(おうりょうき)
おうりょう‐き【応量器】
《(梵)pātraの訳》仏道修行者の食器。材料・色や量が規定にかなうところからの名。現在は、僧が托鉢(たくはつ)のときに持つ鉄製の鉢。応器。
おおがた‐ハドロンしょうとつがたかそくき【大型ハドロン衝突型加速器】
⇒エル‐エッチ‐シー(LHC)
おしがたもん‐どき【押(し)型文土器】
縄文早期の土器の一。丸棒に山形・紡錘形などの文様を刻み、生乾きの土器面に押しつけながら回転させて文様をつけたもの。
おんきょう‐へいき【音響兵器】
音波の性質を利用した兵器の総称。電波を通しにくい海中において、対象物の探知に用いられるアクティブソナーやパッシブソナー、音の発生源を追尾する音響ホーミング魚雷、音を感知して爆発する音響機雷などが...
おんさ‐はっしんき【音叉発振器】
音叉の一定周期の振動をマイクロホンなどで電気信号に変え、低周波の電圧や電流を発生させる装置。