ちほう‐じちだんたい【地方自治団体】
⇒地方公共団体
ちほうじち‐ほう【地方自治法】
地方公共団体の組織や運営に関して定めている法律。国と地方公共団体との基本的関係を規定し、民主的、能率的な地方行政の実現を目的とする。昭和22年(1947)施行。
ちほうじゅうたくきょうきゅう‐こうしゃ【地方住宅供給公社】
住宅の不足の著しい地域において、居住環境の良好な住宅および宅地を供給するための法人。地方住宅供給公社法に基づき、都道府県や政令で指定する人口50万以上の市において地方公共団体の出資により設立され...
ちほう‐せいふ【地方政府】
州省、都道府県、市区町村など、地方公共団体のこと。
ちほう‐せんきょ【地方選挙】
地方公共団体の長や議員を選出する選挙。一般選挙。
ちほう‐ぜい【地方税】
地方公共団体が賦課・徴収する租税の総称。道府県税(および都税)と市町村税(および特別区民税)とに分かれる。→国税
ちほうぜい‐ほう【地方税法】
地方公共団体が賦課徴収する地方税の種類・課税対象・課税方法などについて定めた法律。昭和25年(1950)制定。→国税徴収法
ちほう‐そうせい【地方創生】
第二次安倍政権が平成26年(2014)9月に示した、人口減少と地方の衰退の問題に一体的に推進する政策。各地方公共団体が独自の施策を立案、事業を推進し、国が情報・人材・財政面から支援する。→地方創生法
ちほう‐だんたい【地方団体】
⇒地方公共団体
ちほう‐てつどう【地方鉄道】
一地方内での交通の便をはかることを目的として、地方公共団体または私人が敷設した鉄道。