出典:gooニュース
瑞浪市、地方創生へ包括連携協定 事業構想大学院大学と日本ガイシの2者と
瑞浪市は、事業構想大学院大学(東京)と日本ガイシ(名古屋市)とともに地方創生を推進するための包括連携協定を結んだ。同大が自治体と協定を結ぶのは県内初で、全国では18例目。協定に基づき、地域課題解決を図る「瑞浪市 未来と自然プロジェクト研究」を立ち上げ、社会人を対象とした研究員の募集を開始した。
【地方創生SDGs】森林と地熱の地域資源を活用! 経済とエネルギーの循環を目指す【熊本県小国町】
面積の約8割を山林が占め、「小国杉」「温泉」「ジャージー牛乳」が有名な小国町。1980年代から小国杉を活用したまちづくり「悠木の里づくり」を始め、さらに地熱発電によりエネルギーの地産地消を目指している。小国町の取り組みを紹介しよう。 掲載:2024年3月号
【地方創生SDGs】目指すは「離島振興のモデル」。先端技術活用で産業課題に挑戦【長崎県壱岐市】
豊かな自然や歴史に恵まれた九州の離島・壱岐市。人気の観光地だが、加速する人口減や高齢化など、島という特殊環境に伴う社会問題は深刻。この課題に対して、SDGsの概念を土台に、先端技術も駆使した取り組みが進む。 掲載:2024年3月号
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