きょうせい‐ちょうしゅう【強制徴収】
国または地方公共団体が、公法上の金銭債権を、滞納処分などの手続きにより、強制的に取り立てること。また、その方法。
きょうせいてきよう‐じぎょうしょ【強制適用事業所】
健康保険への加入が法律で義務づけられている事業所。常時従業員を使用する国・地方公共団体または法人の事業所、および、個人経営で常時5人以上の従業員を使用し、健康保険法で規定された事業(製造業・鉱業...
きょう‐そう【共創】
[名](スル)異なる立場や業種の人・団体が協力して、新たな商品・サービスや価値観などをつくり出すこと。コクリエーション。
きょう‐だん【教団】
同じ教義を信じる人たちによって組織された宗教団体。
きょうつうだんたい‐しょうがいほけん【共通団体傷害保険】
保険契約者と一定の関係にある団体員全員を被保険者とし、その団体員に対して同一の保険金額により契約する保険。傷害保険に特約の形で付帯する。
きょう‐とう【共闘】
[名](スル)《「共同闘争」の略》複数の組織・団体が共同して闘争すること。「同一産業の他単組と—する」「—体制を組む」
きょう‐どう【共同】
[名](スル) 1 複数の人や団体が、同じ目的のために一緒に事を行ったり、同じ条件・資格でかかわったりすること。「—で経営する」「—で利用する」「三社が—する事業」 2 「協同」に同じ。
きょう‐どう【協同】
[名](スル)複数の人または団体が、力を合わせて物事を行うこと。共同。「住民が—して地域の振興に努める」「産学—」
きょうどう‐じぎょう【協働事業】
福祉・防災・環境・地域振興など地域が抱えるさまざまな課題に対して、市民と地方公共団体が協議し、役割を分担しながら解決していく取り組み。
きょうどう‐せんげん【共同宣言】
二人以上、または二つ以上の団体・国家が共同で発表する宣言。国家間の場合は、法的拘束力を持つものと持たないものとがある。