出典:gooニュース
ODAの枠組み超えて…日本が途上国と共創、「科学技術外交」の今
そのため2023年の開発協力大綱(ODA大綱)の改定では途上国との共創や国際頭脳循環が盛り込まれた。相手国からの要請を待つだけではなく、共創を通して解決策や価値を生み出す。日本の強みを積極的に提案していくオファー型の協力を強化する。この人的基盤を作るため、国際的な頭脳循環を促す。開発途上国と日本の研究者が共同研究を通して交流する。
山形大に新学部にあたる「社会共創デジタル学環」、来春設置
山形大に来春、従来の「学部」に相当する新たな教育組織「社会共創デジタル学環」が誕生する。文部科学省から設置認可を受け、同大が12日に発表した。文系と理系の学びを融合し、デジタル技術を活用して地域課題の解決に取り組む人材育成を目指す。 学部相当の新組織は今回で七つ目となる。
生成AIを活用を活用したAI共創型教育プログラム「探究アイデアソン」7月9日にハイブリッド開催
今回TENHOは、生成AIを活用して探究学習の質が高まる画期的なAI共創型教育プログラム「探究アイデアソン」を7月9日に開催。
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