こう‐だん【公団】
公共的事業を推進するために、政府の全額出資または政府と地方公共団体との共同出資などによって設立された特殊法人。 [補説]日本道路公団や住宅・都市整備公団などがあったが、平成13年(2001)策定...
こうちょう‐かい【公聴会】
国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、その制度。
こう‐てい【公定】
[名](スル)政府や公共団体などが公式に定めること。また、その定め。「—された金利」「—地価」
こうてき‐こじんにんしょうサービス【公的個人認証サービス】
インターネットを利用して申請・届出・登録などの手続きを行ったり、インターネトサイトにログインしたりする際に用いられる本人確認の手段。地方公共団体情報システム機構が運営。電子文書が利用者本人によっ...
こうてき‐さいむ【公的債務】
国・地方公共団体・政府系機関・中央銀行などの公的部門が抱えている債務の残高。→民間債務
こうてき‐とうけい【公的統計】
国の行政機関や地方公共団体、独立行政法人などが作成する統計。
こうてき‐ふじょ【公的扶助】
生活困窮者に対し、国または地方公共団体が最低限度の生活を保障するために経済的援助を行う制度。
こうどうびじゅつ‐きょうかい【行動美術協会】
洋画・彫刻の美術団体。昭和20年(1945)創立。前年解散の二科会再興に際し、向井潤吉ら主張を異にする旧会員が結成。
こうどじょうほうつうしんネットワークしゃかいけいせい‐きほんほう【高度情報通信ネットワーク社会形成基本法】
高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する基本理念、施策の基本方針、国・地方公共団体の責務について定めた法律。平成13年(2001)施行。国民が格差なく情報通信技術を容易に利用できる社会を実現す...
こう‐にん【公認】
[名](スル)おおやけに認めること。国家・団体・政党などが正式に認めること。「党が—した候補者」「—記録」