さいへん‐ふっきゅう【再編復旧】
災害で大きな被害を受けた農地を復旧する方法の一つ。被災しなかった周辺の農地とあわせて、広範囲で大規模な区画整理を行い、道路や水路を総合的に整備する。農地中間管理機構の関連事業として実施され、費用...
さいぼう‐そしき【細胞組織】
基本単位である小団体の活動によって成員を獲得すると、それをさらに小団体に分けて、しだいに拡大していく組織。
サイモン‐ウィーゼンタール‐センター【Simon Wiesenthal Center】
ロサンゼルスに本部を置く国際的なユダヤ人人権団体。ホロコーストに関する啓蒙活動や反ユダヤ活動の監視・告発などを行う。1977年設立。
さいりょうてき‐けいひ【裁量的経費】
国や地方公共団体の歳出のうち、政策によって柔軟に縮減できる裁量性の高い性質の経費。→義務的経費
さかい‐こう【境港】
鳥取県境港市と島根県松江市にまたがる港。重要港湾、また特定第三種漁港の一。管理者は特別地方公共団体の境港管理組合。大陸との貿易港として機能し、また、マグロ・マツバガニ(ズワイガニ)などの水揚げを行う。
さき‐がち【先勝ち】
1 「先勝(せんしょう)1」に同じ。「柔道の団体戦で—する」 2 「先勝(せんしょう)2」に同じ。
さくら‐かい【桜会】
昭和5年(1930)橋本欣五郎・根本博らの陸軍中堅将校によって結成された、満州問題解決とそのための国家改造を行動目的とする団体。満州事変の前後、三月事件・十月事件を企てた。
サハロフ‐しょう【サハロフ賞】
欧州議会が、人権や思想・表現の自由を守る活動に功績のあった人物または団体に贈る賞。1988年、ソ連の物理学者サハロフにちなみ創設された。 [補説]正式名称はSakharov Prize for ...
さべつ‐ご【差別語】
特定の人・団体・性別・職業などを不当に低く扱ったり、見下したりする意味を含む言葉。差別用語。
さま【様/方】
[名] 1 物事や人のありさま。ようす。状態。「雲のたなびく—が美しい」「物慣れた—に振る舞う」 2 姿かたち。かっこう。また、人の目に恥ずかしくない、それなりの形。→様になる 3 方法。手段...