じしゅ‐ざいげん【自主財源】
地方公共団体が自主的に調達できる財源。地方税・手数料・使用料・財産収入・寄付金など。
じしゅ‐とうひょう【自主投票】
選挙において、政党や圧力団体などが公認・推薦・支援する候補者を特に定めず、構成員が自主的に判断して投票すること。また、国会での法案採決などで、政党が党議拘束をかけず、議員が自主的な判断に基づいて...
じしゅ‐ほう【自主法】
地方公共団体がその自治権に基づいて制定する条例・規則などの総称。また、国以外の団体が自ら定める規則・規約など。
じしゅ‐ぼうさいそしき【自主防災組織】
災害による被害を予防・軽減するための活動を行う、地域住民主体の任意団体。
じぜん‐かい【慈善会】
1 慈善事業を行う資金集めのために開く会。映画会・音楽会など。 2 慈善事業を目的とする団体。
じち‐ぎょうせい【自治行政】
地方公共団体が自治権に基づいて行う行政。
じち‐けん【自治権】
地方公共団体が、その区域内で自治行政を行うことのできる権能。
じち‐しょう【自治省】
地方自治、公職選挙、国と地方または地方団体間の連絡・調整に関する行政事務を担当した国の行政機関。旧内務省の後身で、昭和35年(1960)自治庁より昇格して発足、平成13年(2001)総務省に統合...
じち‐せい【自治制】
地方公共団体や学校などにおいて、自治が認められる制度。自治制度。
じち‐たい【自治体】
国家から自治の権能を認められた公共の団体。自治団体。地方公共団体。「地方—」