スタニスラス‐ひろば【スタニスラス広場】
《Place Stanislas》フランス北東部、グラン‐エスト地方、ムルト‐エ‐モーゼル県の都市、ナンシーの中心部にある広場。18世紀中頃、ルイ15世の義父スタニフワス(スタニスラス)=レシチ...
スルターンカブース‐グランドモスク【Sultan Qaboos Grand Mosque】
オマーンの首都マスカットの市街西部、バウシャル地区にあるイスラム寺院。カブース国王の命により建設され、2001年に完成。高さ30メートルの大ドームのほか、高さ90メートルのものをはじめとする5本...
せい‐ぎ【正議】
正しい議論。正論。「幸に国王—に左袒し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
せいしつ‐ちょう【星室庁】
《Court of Star Chamber》英国のウエストミンスター宮殿の「星の間」で開かれた刑事特別裁判所。中世に起源をもつが、1487年、ヘンリー7世によって明確化され、一般の裁判所の扱え...
せいネデリャ‐きょうかい【聖ネデリャ教会】
《Tsarkva Sveta Nedelya/Църква Света Неделя》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会。1925年にブルガリア共産党が国王の命を狙った...
セジョン【世宗】
[1397〜1450]李氏朝鮮の第4代国王。在位1418〜1450。姓は李(イ)、名は裪(ド)。漢字の発音を表記するためハングルを制定。また、儒教を篤く保護した。
大韓民国中部に位置する都市...
たい‐い【退位】
[名](スル)国王や皇帝などがその位をしりぞくこと。
たい‐かん【戴冠】
[名](スル)国王が即位のしるしとして王室伝来の王冠を頭にのせること。
たいかん‐しき【戴冠式】
新国王が、即位のあとに行う戴冠の儀式。 [補説]作品名別項。→戴冠式
タイしき‐みんしゅしゅぎ【タイ式民主主義】
タイの伝統的価値観に基づく民主主義体制をいう。国王を元首とし、議院内閣制を採用するが、政府による解決が困難な事態が生じた際には、国王が調整権者として積極的な役割を果たす。