こくがい‐がいらいしゅ【国外外来種】
⇒国外外来生物
こくがい‐がいらいせいぶつ【国外外来生物】
国外から人為的に持ち込まれた生物。国内外来生物に対していう。国外外来種。
こくがいざいさん‐ちょうしょせいど【国外財産調書制度】
その年の12月31日時点で5000万円を超える国外財産を保有する者に対し、翌年の3月15日までに、保有する国外財産の種類や数量、価額などを記載した国外財産調書の提出を義務づける制度。
こくがい‐たいきょ【国外退去】
国内に在留する外国人を、強制的に出国させること。
こくがいてんしゅつじ‐かぜいせいど【国外転出時課税制度】
国外転出をする者が1億円以上の対象資産を所有している場合や、当該所有者が国外に居住する親族などへ贈与などを行い、対象資産の移転があった場合に、対象資産の含み益に所得税を課税する制度。平成27年(...
こくがい‐とりひき【国外取引】
国内の個人や法人と外国の個人や法人との間で行われる取引。税法上は、国外に所在する資産の譲渡・貸し付けや国外で提供される役務などをいい、消費税は課税されない。海外取引。
こくがいはん‐しょばつ【国外犯処罰】
⇒代理処罰
こくが‐かい【国画会】
美術団体。昭和3年(1928)国画創作協会解散に際して、第二部(洋画・工芸・彫刻)の梅原竜三郎・富本憲吉らによって発足。のち、版画部・写真部を設置。
こく‐がく【国学】
1 江戸中期に興った、文献学的方法による古事記・日本書紀・万葉集などの古典研究の学問。儒教・仏教渡来以前の日本固有の文化を究明しようとしたもの。漢学に対していう。契沖(けいちゅう)を先駆とし、荷...
こくがくいん‐だいがく【国学院大学】
東京都渋谷区に本部のある私立大学。明治15年(1882)創立の皇典講究所によって明治23年(1890)に設立された国学院を起源とする。大正9年(1920)旧制大学となり、昭和23年(1948)新...