うりわたし‐じょう【売渡状】
江戸時代、土地などの売買にあたって、売り主が証拠として買い主に出した文書。売買証文。売り券。
うり‐わた・す【売(り)渡す】
[動サ五(四)] 1 自分の所有物を売って他の人に渡す。「父祖伝来の土地を—・す」 2 自分の利益のために、裏切って仲間を敵に渡す。「味方を—・す」
う・る【売る】
[動ラ五(四)] 1 代金と引き換えに品物や権利などを相手に渡す。「商品を—・る」「土地を—・る」⇔買う。 2 自分のことを世間に知られるようにする。また、有名になる。「顔を—・る」「名を—・...
ウルバンバ【Urubamba】
ペルー南部の村。クスコの北西約30キロメートル、ウルバンバ渓谷に位置する。土地が肥沃(ひよく)でトウモロコシや果物の生産が盛ん。マチュピチュへの観光拠点。
うわ‐もの【上物】
1 その土地の上に建っている建造物。不動産売買でいう語。 2 海の上層部にすんでいる魚。浮き魚。表層魚。
えいきゅう‐とうど【永久凍土】
一年じゅう地中温度がセ氏零度以下で常に凍結している土地。シベリア・カナダ・グリーンランドに広く分布。
えい‐ぎょう【営業】
[名](スル) 1 利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。「年中無休で—する」「—マン」 2 得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをす...
えい‐こさく【永小作】
他人の土地で長期間耕作や牧畜をする権利に基づいた小作制度。起源は江戸時代で、荒れた土地を開墾した者が、安い小作料で無期限の耕作権を認められたことによる。明治31年(1898)の民法施行後、50年...
えい‐じゅ【衛戍】
軍隊が一つの土地に長く駐屯して警備・防衛の任に当たること。
えい‐じゅう【永住】
[名](スル)長く、ある土地に住み着くこと。死ぬまでその土地に住むこと。「ここを—の地と定める」「アメリカに—する」