あい【隘】
[音]アイ(漢) [訓]せまい 道や土地などがふさがって細い。「隘路/狭隘」
アインサ【Aínsa】
スペイン北東部、アラゴン州の町。ウエスカの北東約55キロメートル、ピレネー山脈南麓のアラ川とシンカ川の合流点に位置する。イベリア半島において、レコンキスタによってイスラム教徒から奪還された初期の...
あかざ【藜】
ヒユ科の一年草。空き地や路傍に生え、高さ約1.5メートル。茎は堅い。葉はひし形に近い卵形で、縁は波形。若葉は紅色をし、食べられる。晩夏、黄緑色の小花が穂状に密生する。中国の原産。近縁種にシロザが...
あがり‐ち【上がり知/上がり地】
江戸時代、幕府や藩に召し上げられた土地。あげち。
あき‐ち【空き地/明き地】
建物が建っていなかったり、耕作を放棄したままほうっておかれたりしている土地。使われていない土地。
上がり
I〔上がること〕収入が物価の上がりに追いつかないMy income cannot keep up with the rise in prices.II1〔でき上がり,仕上がり〕色の上がりがよいT...
あがりだか【上がり高】
1〔収益〕revenue;〔法律用語〕issue(▼土地などから生じる利益);〔売上高〕proceeds,《口》 take2〔収穫高〕a crop, a yield;〔生産高〕(an) output
上がる
I1〔下から上に行く〕rise, go [come] up;〔登る〕climb up火山から煙が上がっているのが見えたI saw smoke rising from the volcano.彼は...
空き地
〔何もない土地〕vacant land;〔区画のある〕 《米》 an empty [unoccupied] lot
憧れ
admiration ((for));adoration私のあこがれの作家a writer I admireあこがれの男性the man of one's dreamsあこがれの職a longe...
つち【土】
[共通する意味] ★岩石などが細かい粉末状になったもの。[英] soil[使い方]〔土〕▽よく肥えた土▽土に親しむ〔土壌〕▽土壌を分析する▽土壌学〔土地〕▽土地を耕す[使い分け]【1】「土」が一...
どじょう【土壌】
[共通する意味] ★岩石などが細かい粉末状になったもの。[英] soil[使い方]〔土〕▽よく肥えた土▽土に親しむ〔土壌〕▽土壌を分析する▽土壌学〔土地〕▽土地を耕す[使い分け]【1】「土」が一...
とち【土地】
[共通する意味] ★岩石などが細かい粉末状になったもの。[英] soil[使い方]〔土〕▽よく肥えた土▽土に親しむ〔土壌〕▽土壌を分析する▽土壌学〔土地〕▽土地を耕す[使い分け]【1】「土」が一...
たはた【田畑】
[共通する意味] ★田や畑など農作物を作るために耕した土地。[英] farmland[使い方]〔農地〕▽宅地に変更される農地が多い▽農地改革〔耕地〕▽耕地に適した土地▽耕地整理〔田畑〕(たはた)...
のうじょう【農場】
[共通する意味] ★田や畑など農作物を作るために耕した土地。[英] farmland[使い方]〔農地〕▽宅地に変更される農地が多い▽農地改革〔耕地〕▽耕地に適した土地▽耕地整理〔田畑〕(たはた)...
いけんいっせつ【夷険一節】
平和で順調なときも逆境にあるときも、節操を変えないこと。▽「夷険」は土地の平らな所と険しい所の意。太平と乱世、また、順境と逆境のたとえ。「節」は節操の意で、節義を守って変えないこと。
いちぎゅうめいち【一牛鳴地】
一頭の牛の鳴く声が聞こえる土地の意から、非常に近い距離のたとえ。また、のどかな田園風景の表現。
おうどうらくど【王道楽土】
公平で思いやりのある政治が行われている平和で楽しいところ。▽「王道」は帝王として踏み行うべき道で、徳をもって、公明正大で公平な政治を行うこと。また、武力や威力によらず、仁徳のある帝王が、道徳によって天下を治めること。「楽土」は安楽な土地・安楽な国のこと。
ぐんゆうかっきょ【群雄割拠】
多くの英雄や実力者たちが各地に勢力を張り、互いに対立して覇はを競い合っていること。▽「群雄」はたくさんの英雄・実力者。「割拠」はそれぞれが土地を分かち取り、そこを本拠として勢力を張ること。中国や日本の戦国時代などの状況をいう。
こうぼうはくい【黄茅白葦】
荒れ果てて、やせた土地のたとえ。
アジェンデ【Salvador Allende】
[1908〜1973]チリの政治家。1970年、人民連合の候補者として大統領に当選。在任1970〜1973。産業国有化・土地改革などの平和革命を推進したが、軍部・警察のクーデターにあい、戦闘中に死亡。
あべ‐いそお【安部磯雄】
[1865〜1949]政治家。早大教授。福岡の生まれ。キリスト教社会主義者として、明治34年(1901)片山潜・幸徳秋水らと社会民主党を結成、即日禁止。日露戦争には一貫して非戦論を堅持。学生野球...
イ‐フェソン【李恢成】
[1935〜 ]小説家。サハリン(樺太(からふと))の生まれ。戦後、北海道に移住。朝鮮総連、朝鮮新報社勤務のかたわら、創作に打ち込む。「砧(きぬた)をうつ女」で芥川賞受賞。他に「約束の土地」「見...
おおはら‐ゆうがく【大原幽学】
[1797〜1858]江戸末期の農村指導者。神道・仏教・儒教を学び、下総(しもうさ)国香取郡長部村で村民を指導して村の建て直しを図ったが、幕府の圧力をうけ自殺。彼がつくらせた土地共有組織「先祖株...
グラックス【Gracchus】
(Tiberius Sempronius〜)[前162〜前133]古代ローマの政治家。護民官として土地所有の改革を行ったが、反対派に暗殺された。
(Gaius Sempronius〜)[前1...