しょく‐えつ【食悦】
食べたいと思うものを食べて喜ぶこと。また、その喜び。食道楽。「のぞみ次第の—さすべし」〈浮・置土産・一〉
すか‐ジャン
《「ジャン」は「ジャンパー」の略。多く「スカジャン」と書く》サテンなど光沢のある生地で作られ、背面や胸元に和風のモチーフを主とした派手な刺繍(ししゅう)が施されたジャンパー。 [補説]第二次大戦...
す‐で【素手】
1 手に何も持っていないこと。徒手(としゅ)。「—で敵に立ち向かう」「—でボールをとる」 2 所持品や土産物などが何もないこと。てぶら。からて。「—では訪問しにくい」
スーブニール【(フランス)souvenir】
《「スーベニール」とも》記念品。土産物。また、思い出。スーベニア。
スーベニア【souvenir】
記念品。土産物。スーブニール。
スーベニア‐バッグ【souvenir bag】
《スーベニアは土産物の意》小さく折りたためる旅行用かばん。土産物を買うなどして、荷物が増えたときに用いるもの。
そで‐みやげ【袖土産】
袖に入れて持参する手軽な土産。手土産。「扇三本—」〈浄・手習鑑〉
そら‐なか【空ナカ】
《「ソラナカ」「空中」とも書く》空港内に設けられた商店街。従来からある旅客向けの土産物店や飲食店に加え、有名店を誘致したり限定品を販売したりして、空港そのものを目的とした客も呼び込もうとするもの...
たずさ・える【携える】
[動ア下一][文]たづさ・ふ[ハ下二] 1 手にさげて、また、身につけて持つ。「手土産を—・えて訪問する」 2 連れ立って行く。伴う。「家族を—・えて渡米する」 3 (「手を携える」の形で)手を...
だい‐ひきもの【台引き物】
客への土産として、膳部(ぜんぶ)に添えて出す肴(さかな)・菓子の類。「ありがた加田海布(かだめ)の—」〈浄・宵庚申〉