イッテルビー【Ytterby】
スウェーデンの首都ストックホルムの北東郊にある村。18世紀後半より採石場が開かれた。イットリウム、イッテルビウム、エルビウム、テルビウム(すべてイッテルビーの地名にちなんで命名)、ガドリニウム、...
いってん‐ばんじょう【一天万乗】
《「乗」は車のこと。昔、中国で、天子は天下を治め、また兵車1万を出すことのできる国土を有していたところから》天下を治める君主。天子。
いっとう‐ち【一等地】
その地域で最上級とされる土地。また、その用途のために最も条件のよい土地。「駅前の—」
イットリウム【yttrium】
希土類元素の一。単体は灰黒色の金属。元素記号Y 原子番号39。原子量88.91。
いっぱん‐こくどう【一般国道】
高速自動車国道以外の国道。いわゆる「国道」のこと。高速自動車国道とあわせて全国的な幹線道路網を構成する。459の路線があり、「国道1号」のように番号が振られている。国土交通省が管理する直轄国道と...
いっぱん‐ていきしゃくちけん【一般定期借地権】
借地借家法に基づく定期借地権の一つ。借地人は地主に対して、契約の更新や建物の買い取りを請求できない。借地権の存続期間は50年以上でなければならず、書面による契約が必要。契約期間満了後、借地人は土...
いっ‐ぴつ【一筆】
1 1本の筆。 2 墨継ぎをしないで一気に続けて書くこと。ひとふで。 3 簡単な手紙や文章を書くこと。また、その手紙や文章。「—認(したた)める」 4 土地登記簿上の一区画。→合筆(がっぴつ) ...
イッブ【Ibb】
イエメン南西部の都市。標高1850メートル。肥沃な土地に恵まれ、雨量が多く、「緑の都市」と呼ばれる。コーヒーや嗜好(しこう)品のカートの生産が盛ん。
いっぽう‐の‐ど【一抔の土】
1 《「史記」張釈之伝から》手ですくえるだけのわずかな土。 2 墳墓。
いっ‐ぽん【一品】
1 親王の位階の第1位。「—の宮」 2 経文(きょうもん)中の1章。 3 極楽浄土を九段階に分けた、その一つ。→九品(くほん)