よい‐しょ
[感] 1 力を込めて重い物を持ち上げたりするときに発するかけ声。よいさ。「—、こらしょ」 2 ある動作を起こそうとするときに発するかけ声。「—と立ち上がる」 3 横綱の土俵入りで、四股(しこ...
よう【曜】
[音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [学習漢字]2年 1 光り輝く。「照曜・黒曜石」 2 太陽・月と火・水・木・金・土の五星の称。「七曜星」 3 一週間を七曜に配して呼ぶ称。「曜日(ようび)/日曜・...
よう【窯】
[常用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]かま 〈ヨウ〉陶器などを焼くかま。「窯業・窯変/官窯・定窯・陶窯」
〈かま(がま)〉「窯元/炭窯・土窯(どがま)」
ようえき‐ち【要役地】
地役権の設定によって、承役地から便益を受ける土地。
ようえき‐ぶっけん【用益物権】
他人の土地を一定の目的のために使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会(いりあい)権など。
よう‐ぎょう【窯業】
粘土などの鉱物質原料を窯(かま)や炉で高熱処理をして、陶磁器・瓦(かわら)やガラス・セメント・耐火物などを製造する工業。
ようげん‐いん【養源院】
京都市東山区にある浄土真宗遣迎院派の寺。もと天台宗。文禄3年(1594)淀君が父浅井長政(法名、養源院)追福のため建立。
ようこく‐じ【楊谷寺】
京都府長岡京市にある西山浄土宗の寺。山号は、立願山。通称、柳谷(やなぎだに)観音。大同元年(806)延鎮の開山と伝える。境内に、空海が得た独鈷水(とっこすい)とよばれる霊水があり、病気、特に眼病...
ようさ‐つ‐かた【夜さつ方】
《「ようさりつかた」の音変化した「ようさっつかた」の促音の無表記》夕方。「けふの—、京へのぼるついでに」〈土佐〉
ようすい‐ちえきけん【用水地役権】
他人の土地の水を自分の土地の利益のために使用できる権利。