はく‐ち【白地】
1 白い生地(きじ)。しろじ。 2 建造物・立木の立ってない土地。また、法律上の調査・規制などのなされていない土地。さらち。「—地域」 3 芸娼妓などに対して、素人(しろうと)。「—の女のいと初...
はくもん‐かい【白門会】
卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する中央大学卒業生の同窓会。→学員会
ハジャラ【Hajjara】
イエメン西部の町。標高2300メートルの急峻(きゅうしゅん)な山岳地域に位置する。外部からの攻撃から町を守るため、岩山の上部に要塞化された集落がある。アルハジャラ。
はずれ【外れ】
1 ねらったものに当たらないこと。「このくじは—だ」⇔当たり。 2 期待どおりにならないこと。また、一定の基準に達しないこと。「今年の米は—だ」「期待—」⇔当たり。 3 中心地から離れた所。ある...
はちけんや【八軒屋】
大坂天満橋から天神橋までの淀川南岸の地域。もと、伏見通いの淀舟の発着場。
はっしゃ‐メロディー【発車メロディー】
駅のホームで列車が発車する際に、発車ベルの代わりに使用される短い音楽。品川駅の「鉄道唱歌」など、鉄道やその地域にちなんだ曲が用いられることが多い。
ハッジャ【Hajjah】
イエメン北西部の町。首都サヌアの北西約130キロメートル、標高1800メートルの山岳地域に位置する。コーヒーや嗜好(しこう)品のカートを栽培する段々畑が広がり、最も高い岩山の頂に城壁に囲まれた城...
はった‐みみず【八田蚯蚓】
ジュズイミミズ科のミミズ。国内最大種で、体長50センチを超えることもある。石川から滋賀にかけての狭い地域でのみ生息が確認されている。
はってん‐てき【発展的】
[形動]発展する傾向・状態にあるさま。「—に考える」「—な地域」
はつでんようしせつしゅうへんちいきせいび‐ほう【発電用施設周辺地域整備法】
発電施設の周辺地域の市町村に交付金を交付し、公共施設の整備や産業振興事業などを促進することを定めた法律。電源三法の一。電力の安定供給を確保するために、発電施設の設置・運転を円滑に行うことが目的。