きん‐じゅんび【金準備】
金本位制度のもとで、中央銀行が銀行券の兌換(だかん)や国際収支尻(じり)の最終的な決済の準備として保有する金貨・金地金。金貨準備。
きん‐だい【金台】
1 細工物で、金を地金とすること。また、そのもの。「—の指輪」 2 金で飾った高楼。美しい高楼。
きんゆしゅつ‐きんし【金輸出禁止】
金準備の減少を防ぐため、金貨・金地金の輸出を禁止すること。
ぎん‐だい【銀台】
1 細工物で、銀を地金とすること。また、そのもの。「—の帯留め」 2 銀で飾った高楼。美しい高楼。 3 香をたいた後、銀葉(ぎんよう)2をのせておく台。
けいざいさんぎょうしょうとくていぎょうしゅとうしょうひ‐とうけいちょうさ【経済産業省特定業種石油等消費統計調査】
経済産業省特定業種石油等消費統計を作成するために、同省が毎月行う基幹統計調査。パルプ・紙・板紙製品、化学工業製品、化学繊維製品、石油製品、窯業・土石製品、ガラス製品、鉄鋼、非鉄金属地金、機械器具...
こうしゅうは‐でんきろ【高周波電気炉】
高周波加熱を利用して地金を加熱・溶解する電気炉。一般に高温度を必要とするときに用いられる。高周波誘導電気炉。高周波炉。
こんこう‐きょう【金光教】
教派神道十三派の一。安政年間(1854〜1860)、赤沢文治が創始。天地金乃神を主神とし、神と人との間を仲介する取次(とりつぎ)という独特の布教を行う。明治33年(1900)一派独立。本部は、岡...
さく‐とう【錯刀】
中国漢代の貨幣の一。黄金の地金で、刀の形をしている。
ざいがい‐せいか【在外正貨】
金本位制度下で、国際間の決済のために、政府または中央銀行が、正貨準備のうち、他の金本位国の中央銀行に預けた金銀貨幣・金銀地金など。
し‐けい【紙型】
活版印刷で、鉛版を鋳造するために組版などの原型に特殊な紙を当て、押圧して作った鋳型。これに地金を流し込み、鉛版を鋳造する。