のとはんとう‐じしん【能登半島地震】
1 平成19年(2007)3月25日、石川県輪島市沖の日本海で発生した逆断層型地殻内地震。マグニチュード6.9。石川県内の3市町で震度6強を観測。住宅全壊が600戸、半壊が1700戸をこえる被害...
はちじょうじまとうほうおき‐じしん【八丈島東方沖地震】
昭和47年(1972)12月4日、八丈島の東方沖で発生したマグニチュード7.2の地震。八丈島で震度6を観測。八丈島と青ヶ島では、落石や土砂崩れなどの被害を受けた。
ひゅうがなだ‐じしん【日向灘地震】
昭和43年(1968)4月1日、日向灘で発生したマグニチュード7.5の地震。高知・愛媛県を中心に、道路損壊などの被害を受けた。
ひょうが‐じしん【氷河地震】
⇒氷震
ひょうがせい‐じしん【氷河性地震】
⇒氷震
ひょうごけんなんぶ‐じしん【兵庫県南部地震】
平成7年(1995)1月17日午前5時46分ころに発生した直下型地震。震源地は淡路島北部。マグニチュード7.3、最大震度7。家屋や鉄道線路・高速道路の倒壊、火災による大きな被害が出た。→阪神・淡...
びしょう‐じしん【微小地震】
マグニチュード1以上3未満の規模の地震。無感だが、震源が浅い場合にはまれに有感となる。→マグニチュード
ふくい‐じしん【福井地震】
昭和23年(1948)6月28日、福井平野に発生したマグニチュード7.1の地震。直下型地震で、被害は福井平野とその周辺に限られた。死者3769人。家屋全壊3万6184戸。
ふたご‐じしん【双子地震】
ほぼ同時、または短期間に連続して発生する大規模な地震。最初の地震によって周辺の断層に負荷が加わり、新たに誘発される地震を指す。双発地震。→三連動地震 [補説]余震の場合は、通常、最も規模の大きい...
プレートきょうかい‐じしん【プレート境界地震】
地球の表面を構成するプレートとプレートの境界面で起こる地震。予想される東海地震はフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込むときに生じるひずみが原因で発生するといわれる。→プレートテク...