じ‐もり【地盛(り)】
「土(ど)盛り」に同じ。
じ‐もん【地紋/地文】
1 織り方の組織や糸使いの変化によって織物の地に織り出した文様。特に、染めや刺繍などの生地の文様についていう。 2 工芸品や証券・新聞などの印刷物で、地の模様。
じもん‐しゃ【地紋紗】
透ける地に、糸をつめることで文様を織り出した紗。紋紗。
じ‐やき【地焼(き)】
1 その土地で焼くこと。また、焼いたもの。「—の瓦(かわら)」 2 関西風の鰻(うなぎ)の焼き方。白(しら)焼きしたあと、ふかさずにそのままかば焼きにする。
じ‐やくにん【地役人】
1 江戸時代、奉行・郡代・代官などが任地で採用した役人。 2 明治時代以降、東京府下の伊豆諸島で島の行政をつかさどった判任官待遇の役人。
じ‐やさい【地野菜】
その地方特産の野菜。桜島大根・練馬大根・京菜・広島菜・野沢菜など。
じ‐やま【地山】
盛土(もりど)・表土・堆積(たいせき)物に対し、それらに隠されている自然のままの地盤。
じ‐らい【地雷】
1 地中に埋めておき、人や戦車などがそれを踏むと爆発する仕組みの爆弾。地雷火。 2 俗に、そのことに触れると人を怒らせる事柄。「彼女の—を踏む」 3 見た目では容易にわからないが、実際に触れたり...
じらいきんし‐こくさいキャンペーン【地雷禁止国際キャンペーン】
対人地雷の製造・使用禁止を目指すNGOの国際的連合体。1992年に6団体で発足。対人地雷禁止条約(オタワ条約)の成立に貢献し、1997年にノーベル平和賞を受賞。2011年にクラスター爆弾連合(C...
じらいクラスターばくだん‐モニター【地雷・クラスター爆弾モニター】
《Landmine and Cluster Munition Monitor》地雷・クラスター爆弾・爆発性戦争残存物(ERW)による人道・開発への影響について市民社会の立場から監視を行う、地雷禁...