ちか‐うんどう【地下運動】
「地下活動」に同じ。
ちか‐かくじっけん【地下核実験】
地下で行う核実験。地中深く穴を掘り、その中で核弾頭を爆発させて性能を確かめるもの。 [補説]1963年のPTBT(部分的核実験禁止条約)調印により、大気圏内・宇宙空間・水中での核実験が禁止された...
ちか‐かつどう【地下活動】
非合法的な組織的反体制政治活動。権力側からの弾圧をさけるため、法律的責任の所在を不明確にして行うもの。地下運動。
ちか‐がい【地下街】
都市の駅近くや繁華街などの地下に設けられた商店街。
ちか‐ぎんこう【地下銀行】
(俗語)正規の銀行では扱わない海外への送金を代行する非合法の私的金融機関。手続きの際に身分証明が不要だが、手数料が高額であることが多い。国際的な資金洗浄にも利用される。
ち‐かく【地核】
⇒核6
ち‐かく【地格】
インド‐ヨーロッパ語などにおける文法用語で、格の一。存在や動作の位置・場所(で・において)などの関係を表す格。位格。
ち‐かく【地殻】
地球の表層部。モホロビチッチ不連続面までの部分。大陸地域では厚さが平均35キロあり、上部は花崗岩(かこうがん)質岩石、下部は玄武岩質岩石からなる。海洋地域では厚さ5〜10キロで、玄武岩質岩石からなる。
ち‐かく【地角】
1 大地のすみ。遠く隔たった土地の果て。 2 岬(みさき)のこと。地嘴(ちし)。
ちかく‐きんこう【地殻均衡】
⇒アイソスタシー