ちせい‐ず【地勢図】
国土地理院が発行する20万分の1の地図。5万分の1地形図16面を合わせて1面とし、各種の地図や文献を参考資料として編集したもの。日本全国を130面で網羅する。山地に陰影をつけるなど、地表の起伏が...
ち‐せき【地積】
土地の面積。
ち‐せき【地籍】
土地の位置・形質および所有関係。また、それらを記録したもの。
ちせき‐だいちょう【地籍台帳】
⇒土地台帳
ちせき‐ちょうさ【地籍調査】
一筆(土地登記簿の一区画)ごとの土地の、所有者・地番・地目・境界を確認し、面積を測量し、正確な地籍図・地籍簿を作る調査。市町村など地方公共団体が行う。→地籍
ち‐ぜい【地税】
土地に課される租税。地租。
ち‐ぜん‐きょう【地全協】
⇒地方競馬全国協会
ち‐そ【地租】
土地に対して課せられる租税。明治6年(1873)の地租改正以後、重要な国税であったが、第二次大戦後、府県税となり、昭和25年(1950)現在の固定資産税に組み入れられた。
ち‐そう【地層】
ある厚さと広がりをもった層状の岩体。主として堆積(たいせき)岩からなり、層理が見られる。
ち‐そう【地相】
1 住居などを定める際、その土地の吉凶を占うこと。また、その判断。「—が悪い」 2 土地のありさま。「住宅建築には不向きな—」