ちほう‐ぼうえいきょく【地方防衛局】
防衛省の地方組織。自衛隊・米軍基地の円滑な運営のため、および災害発生時に自治体や周辺住民との調整や連絡を行うことを主な業務とする。北海道(札幌市)・東北(仙台市)・北関東(さいたま市)・南関東(...
ちほう‐ぼうさいかいぎ【地方防災会議】
災害対策基本法に基づいて、都道府県・市町村に設置される組織。自治体の首長を会長とし、地域防災計画の作成・実施の推進を図り、地域の防災関係機関が行う防災活動を総合的に調整する。
ちほう‐れんらくぶ【地方連絡部】
防衛庁の機関の一。平成18年(2006)改編されて地方協力本部となる。
ちほう‐ろうどういいんかい【地方労働委員会】
都道府県労働委員会の旧称。地労委。
ちほこうさい‐ほう【地公災法】
⇒地方公務員災害補償法
地歩(ちほ)を占(し)・める
自分の立場・地位を定める。「批評家として確かな—・める」
ち‐ぼう【地望】
門地(もんち)と名望。よい家柄。
ち‐ぼう【地貌】
地表面の高低・起伏などのようす。地形。地勢。
ちぼ‐しん【地母神】
大地の生命力・生産力を神格化した女神。世界中に広く認められ、先史時代の豊満なビーナス像からもその信仰がうかがえる。
ち‐み【地味】
《「ぢみ」とも》ある土地の、生産力から見た質のよしあし。「—の肥えた土地」