ち‐みゃく【地脈】
1 地層の連続した筋。 2 地下水の通路。
ち‐めい【地名】
ある土地の呼び名。
ち‐めい【地鳴】
「地鳴(じな)り」に同じ。
ちめいじおんてんようれい【地名字音転用例】
江戸後期の語学書。1巻。本居宣長著。寛政12年(1800)刊。日本の地名の表記に用いられた漢字のうち、普通の字音と異なるものを分類し、転用に法則性のあることを明らかにしようとしたもの。
ち‐もく【地目】
土地の主たる用途による区分を表す名称。田・畑・宅地・池沼・山林・原野・墓地・水道用地・公衆用道路・公園など23種に区分される。
ち‐もん【地文】
山・河川・湖沼などのような、大地のようす。ちぶん。
ちもん‐こうほう【地文航法】
船などが、地形や地上物を目標にして行う航法。
ち‐ゆ【地楡】
《「じゆ(ぢゆ)」とも》ワレモコウの別名。また、漢方でワレモコウの根茎を乾燥したものをいう。
じ‐ゆ【地楡】
⇒ちゆ(地楡)
ち‐よ【地輿】
大地。坤輿(こんよ)。