けいしょう‐ち【景勝地】
景色がすぐれている土地。景勝。
けいそう‐ち【係争地】
領有権を巡って争いや対立が起こっている土地のこと。
ケソン‐こうぎょうだんち【開城工業団地】
北朝鮮南部、韓国との軍事境界線付近にある経済特別区に設置された両国共同の大規模工業地帯。南北経済協力事業の一つとされ、基本的に北朝鮮が土地・労働力、韓国が資金・技術力を提供する。繊維・機械・金属...
けん‐ち【検地】
近世、年貢の徴収と農民支配を目的に、幕藩領主が行った土地の測量調査。検地帳に田畑の面積・等級・石高・名請人などを記載し、領主支配の基礎とした。豊臣秀吉の太閤検地以後、全国的規模で行われた。竿入れ...
けん‐ち【見地】
[名](スル) 1 物事を考えたり論じたりする場合の、よりどころとなる立場。観点。「教育的な—に立つ」 2 土地を実際に見て調べること。
けんちょう‐しょざいち【県庁所在地】
各都道府県の行政事務を取り扱う役所のあるところ。都道府県庁所在地。県庁所在市。 [補説]県庁所在地一覧北海道 札幌市青森県 青森市岩手県 盛岡市宮城県 仙台市秋田県 秋田市山形県 山形市福島県 ...
懸命(けんめい)の地(ち)
主家から与えられた、生活の基盤とする領地。一所懸命の領地。「—をぞ安堵(あんど)せられける」〈太平記・一一〉
ケープ‐しょくみんち【ケープ植民地】
アフリカ南端にあった植民地。1652年にオランダが植民地とし、1814年にはイギリスが領有。1910年に南アフリカ連邦結成により、その一州となる。
げきせん‐ち【激戦地】
はげしい戦いが行われている、または行われた土地。「太平洋戦争の—」
げ‐じ【下地】
1 菩薩(ぼさつ)の十地(じゅうじ)のうち、下等の地位。 2 地上の世界。下界。「—の人、何をか行きて供養する事を得ん」〈今昔・三・三四〉 3 下級の地位。低い身分。「—の者なりけれども、心ざま...