ここ‐ち【心地】
1 外界からの刺激に対して起こる心の状態。心持ち。気持ち。気分。「—よさそうに眠る」「生きた—もしない」 →気持ち[用法] 2 物事に対する心の持ち方。考え。思慮。心構え。「まだいと若き—に」〈...
こさく‐ち【小作地】
小作人が地主から借りて、耕作している農地。
こ‐ち【故地/古地】
1 もと所有していた土地。 2 昔からの縁故のある土地。「文豪の—を訪ねる」
こ‐ち【胡地】
胡の国の土地。えびすの国。転じて、未開の土地。
壺中(こちゅう)の天地(てんち)
《後漢の費長房が、市中に薬を売る老人が売り終わると壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、りっぱな建物があり、美酒・佳肴(かこう)が並んでいたので、ともに飲んで出てきたという、「後漢書」...
コハラ‐さんち【コハラ山地】
《Kohala Mountains》米国ハワイ州、ハワイ島北西部のコハラ地域にある山。標高1637メートル。同島を構成する楯状火山の一。北麓にワイピオ渓谷がある。
コマンダンテフェラス‐きち【コマンダンテフェラス基地】
《Comandante Ferraz Antarctic Station》南極、サウスシェトランド諸島のキングジョージ島にあるブラジルの観測基地。南緯62度5分、西経58度23分に位置する。19...
コラート‐だいち【コラート台地】
《Khorat Plateau》⇒コラート高原
コロン‐ぼち【コロン墓地】
《Necrópolis Cristóbal Colón》キューバの首都ハバナにある墓地。新市街の中心部、ベダード地区に位置する。19世紀後半に建設。市内最大の墓地として知られ、ホセ=ミゲル=ゴメ...
こんきょ‐ち【根拠地】
軍隊・探検隊・登山隊などで、修理・休養・補給など、前線の活動を支えるために設けられた場所。