じょう‐ち【城地】
城と領地。また、城下。「今にも官軍—に逼らば」〈染崎延房・近世紀聞〉
じょう‐ち【浄地】
1 清浄な土地。寺院などがある土地。 2 寺院で、塩・醤油など僧の食料を置く所。
じょ‐ち【除地】
江戸時代、領主により年貢免除の特権を与えられた土地。よけち。
じん‐じ【沈地】
香木の沈香(じんこう)の木地(きじ)。
じん‐ち【陣地】
戦いを行うために軍隊・火器などの装備を配置してある場所。
すいげん‐ち【水源地】
水源のある土地。川などが流れ出るおおもとの地。また、ダムなどがあって上水道の源となる地。
すいりゅう‐ち【水流地】
1 水流が通る地面。河床。 2 船やいかだが通れないほどの浅い水底。
すおう‐さんち【周防山地】
山口県南東部、旧周防国の中央に広がる山地。西中国山地の延長上、南側に位置する。東西約80キロメートル、南北約10〜30キロメートル。ほとんどが300〜500メートルの高原状の丘陵地。東は周南丘陵...
すな‐じ【砂地】
《「すなち」とも》砂ばかりの土地。砂の多くまじった土地。
すな‐ち【砂地】
⇒すなじ(砂地)