そ‐ち【素地】
⇒そじ(素地)
そぜいかいひ‐ち【租税回避地】
⇒タックスヘイブン
そと‐ろじ【外露地/外路地】
茶室の露地のうち、待合から中門(ちゅうもん)に至る外側の露地。→内露地
そねざき‐しんち【曽根崎新地】
大阪市北区の地名。宝永元年(1704)以後に蜆(しじみ)川の南側に開発された新地で、遊里として繁栄した。
そめい‐ぼち【染井墓地】
染井霊園の旧称。
そめ‐じ【染(め)地】
染色するための生地。また、染色した布地。
ぞくさん‐へんじ【粟散辺地】
辺地にある、あわ粒を散らしたような小国。粟散辺土。「況(いはん)や我が国は—の境(さかひ)なり」〈太平記・三三〉
ぞく‐ち【属地】
1 付属している土地。属土。 2 法律の適用などについて、その土地を基本にして考えること。⇔属人。
ぞく‐ち【賊地】
賊の支配する土地。また、賊が出没する土地。「細作(ものみ)を遣わして—の景況(ようす)を探らせしに」〈染崎延房・近世紀聞〉
たいこう‐けんち【太閤検地】
豊臣秀吉が行った全国的な検地。天正10年(1582)開始。1歩を6尺3寸四方、300歩を1反、田畑の等級を上・中・下・下々の四段階と定め、枡(ます)を京枡に一定して石高を算定し、耕地1筆ごとに耕...