てぬぐい‐じ【手拭い地】
切って手拭いにする、地のあらい木綿の布。
テンゲル‐さんち【テンゲル山地】
《Tengger》インドネシア、ジャワ島東部の山地。約10キロメートル四方に広がるカルデラ地形の火山群であり、中央火口丘のブロモ山のまわりを外輪山が囲む。また、南端には同島最高峰のスメル山が位置する。
てんし‐さんち【天子山地】
山梨県南部・静岡県北部に広がる山地。富士山の西方、富士川との間にあり、最高峰は毛無(けなし)山。南に天子ヶ岳(標高1330メートル)が位置する。天守(てんしゅ)山地。
てんせき‐ち【転籍地】
転籍して、新たに籍を置いた土地。
てん‐ち【天地】
1 天と地。 2 宇宙。世界。世の中。「自由の—を求めて旅立つ」「新—」 3 書物・荷物などの、上と下。「紙の—」
てん‐ち【転地】
[名](スル)療養などのために他の土地に移り住むこと。「退院後、海辺の町に—する」
天(てん)にも昇(のぼ)る心地(ここち)
非常にうれしい気持ちのたとえ。
てんねん‐ばいち【天然培地】
動植物の煮出し汁や腐植質の抽出液などの天然物からつくられる培地。組成が偏る場合がある。→合成培地
でいたん‐しっち【泥炭湿地】
「泥炭地」に同じ。
でいたん‐ち【泥炭地】
泥炭が堆積(たいせき)している湿地。