ふく‐じ【服地】
洋服を仕立てるのに用いる布地。
ふくちやま‐ぼんち【福知山盆地】
京都府北西部、丹波高地北端に広がる断層盆地。由良(ゆら)川の中流部にあり、東の綾部市と西の福知山市の間約15キロメートル、幅約4キロメートルの沖積平野をその周辺の広い洪積台地がとりまく。低地は主...
ふくろ‐ち【袋地】
他人の土地に囲まれて、直接公道に通じていない土地。
ふたい‐じ【不退地】
仏語。 1 不退の地位。菩薩(ぼさつ)の初地の位。不退転位。 2 西方浄土のこと。
ふたい‐の‐ち【不退の地】
「不退の土(ど)」に同じ。
ふどう‐じ【不動地】
仏語。菩薩の十地(じゅうじ)の第八位。修行が完成し、自然に菩薩行が行われる状態。
ふらの‐ぼんち【富良野盆地】
北海道中央部を南北に走る低地帯の一部。中心都市は富良野市。南北30キロメートル、東西6キロメートル、面積130平方キロメートル。野菜・ブドウ・ラベンダーなどの栽培が盛ん。
フレンキッシェ‐アルプ‐さんち【フレンキッシェアルプ山地】
《Fränkische Alb》ドイツ南部、バイエルン州にある山地。シュウェービッシェアルプ山地の北東に位置する。北東から南西方向に約150キロメートルにわたって走り、ドナウ川とマイン川に挟まれ...
ふんぼ‐の‐ち【墳墓の地】
1 墓のある土地。特に、先祖代々の墓がある土地。故郷。「—に帰る」 2 一生を終えて、骨を埋めるつもりの土地。
フータジャロン‐さんち【フータジャロン山地】
《Fouta Djallon》ギニア北西部の山地。平均標高約900メートル、最高1500メートル。古生代カンブリア紀からデボン紀にかけての砂岩層からなり、ニジェール川、セネガル川の水源として知ら...