へり‐じ【縁地】
畳などのへりに用いる布地。
へん‐じ【辺地】
1 仏語。阿弥陀仏の本願に疑いをいだきながら極楽往生を願った者の生まれる所。極楽浄土の辺界の地。 2 中央から遠く離れた土地。インド・中国から見た日本など。「無比の誓願をおこして、—の異域に侍り...
へん‐ち【辺地】
都会から離れた土地。僻地(へきち)。
べっ‐てんち【別天地】
現実とは全くようすの違った場所。俗世間から離れた理想的な世界。別世界。「—を求めて移住する」
ベルナー‐こうち【ベルナー高地】
《Berner Oberland》⇒ベルナーオーバーラント
ベームスター‐かんたくち【ベームスター干拓地】
《Droogmakerij de Beemster》オランダ西部、ノルトホラント州の町ベームスターにある同国初の干拓地。17世紀初めに風車によって排水されて完成した。南東部を中心に花卉(かき)園...
ベームステル‐かんたくち【ベームステル干拓地】
《Beemster Polder》アムステルダムの北約20キロメートルにあるオランダ最古の干拓地。1609年に着工、1612年に完成した。広さは約72平方キロメートルで、塩分が残ったため農地から...
ほうぞう‐ち【包蔵地】
遺跡や遺物などの文化財が埋蔵されている土地。全国で約44万か所ある。文化財保護法により、包蔵地として周知されている土地で土木工事などを行う場合は、届け出が義務付けられている。
ほう‐ち【封地】
諸侯に封ぜられた土地。大名などの領地。封土。
ホガール‐さんち【ホガール山地】
《Massif Hoggar》⇒アハガル山地