む‐じ【無地】
全体が同じ色で模様のないこと。「—のカーテン」「色—」
むそ‐ち【無租地】
地租を課さない土地。国有地・公有地など。
ムトゥラジャウェラ‐しっち【ムトゥラジャウェラ湿地】
《Muthurajawela wetlands》スリランカ西部の都市ニゴンボ近郊にある湿地。コロンボの北約30キロメートルに位置する。広大なマングローブと熱帯雨林が広がり、希少な霊長類ホソロリス...
むらさき‐しめじ【紫湿地】
キシメジ科のキノコ。秋に雑木林に輪を描いて生え、傘の直径は約10センチ。全体に紫色で、のちに汚黄色あるいは褐色になる。食用。
めくら‐じ【盲地】
⇒盲縞(めくらじま)
メサビ‐さんち【メサビ山地】
《Mesabi Range》⇒メサビ鉄山
め‐じ【目地】
石・煉瓦(れんが)・コンクリートブロックなどの組み積みやタイルなどの貼(は)り付けの際に、部材の接合部にできる継ぎ目。
もくてき‐ち【目的地】
目ざして行こうとする土地。「無事に—に着く」
もくにん‐こうさくち【黙認耕作地】
在日米軍が接収した軍用地のうち、米軍が地主などの住民に対して一時的に使用を認めている土地。沖縄の伊江島・読谷村・嘉手納町などにある。
もくらん‐じ【木蘭地】
梅谷渋(うめやしぶ)に明礬(みょうばん)をまぜて染めた狩衣(かりぎぬ)・直垂(ひたたれ)などの地。その色は赤みのある黄を帯びた茶色。もくれんじ。むくらんじ。