きゅう【急】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]いそぐ せく [学習漢字]3年 1 進行がせかせかと速い。いそぐ。「急行・急進・急速・急流/早急・至急・性急」 2 事態がさし迫っている。「急迫・急務・急...
きゅう‐かくど【急角度】
角度が急なこと。勾配の大きい坂道や鋭角的な曲がり角などにいう。「道が—に曲がる」「—に落ちるフォークボール」
きゅう‐しゅん【急峻】
[名・形動]傾斜が急で険しいこと。また、そのさま。「—な山坂」
きゅう‐せつ【九折】
坂道などで、曲折が多いこと。つづらおり。「—の道」
きゅう‐とう【急登】
[名](スル)登山で、急な坂を登ること。また、急な登り道。きゅうと。
きゅう‐はん【急坂】
傾斜の急な坂。
きょう‐かいどう【京街道】
大坂京橋から伏見を経て京都四条縄手に至る街道。
きょうと‐しゅごしょく【京都守護職】
江戸幕府の職名。京都所司代・大坂城代・近国大名を指揮する権限を持った。文久2年(1862)創置、慶応3年(1867)廃止。
きよみず【清水】
京都市東山区の地名。五条坂や清水寺がある。清水焼の産地。
きよみず‐ざか【清水坂】
京都市東大路通り松原から東、清水寺に至る坂。五条坂と合流後は土産物屋が立ち並ぶ。