やぶ・れる【破れる】
[動ラ下一][文]やぶ・る[ラ下二] 1 裂けたり、穴があいたり、つぶれたりして、もとの形がこわれる。また、割れさける。「靴下が—・れる」「おできが—・れる」「水道管が—・れる」 2 今まで続い...
ゆうきてき‐けんちく【有機的建築】
地球上の有機物の形のように、自然環境と調和し、均衡が保たれるように造られた建築。米国の建築家ライトによって提唱された。
リアルタイム‐せいさん【リアルタイム精算】
電力事業において、一般の発電会社や大口需要家が事前に給電指令所に届け出た発電・消費の計画値と実績値の差分を、時間帯ごとにリアルタイム価格で精算する制度。電力事業が自由化されている国や地域で、電力...
りん‐かい【臨界】
1 さかい。境界。 2 物質が臨界温度・臨界圧力に達すること。臨界状態になること。→臨界点 →超臨界水 3 核分裂連鎖反応で、中性子の生成と消失とが均衡状態になること。原子炉では、核分裂連鎖反応...
レギュラシオン‐りろん【レギュラシオン理論】
《(フランス)théorie de la régulation》経済理論の一。マルクス経済学的な「歴史」の観点とケインズ経済学的な「市場の不均衡」の二つの観点から、資本主義経済を分析するもの。
ローザンヌ‐がくは【ローザンヌ学派】
ローザンヌ大学教授ワルラスによって1870年代に創始され、パレートによって継承され発展した経済学の学派。一般均衡理論を確立し、のちの理論経済学に多大な影響を及ぼした。