きん‐せい【均勢】
複数の勢力のつりあいがとれていること。「列強が—を保つ」
きん‐せい【均整/均斉】
全体的につりあいがとれて整っていること。「—のとれた体型」
きん‐てん【均霑】
[名](スル)《「霑」は、うるおう意》平等に恩恵や利益を受けること。「国民一般に利益を—せしむる為でなく」〈魯庵・社会百面相〉
きんでん‐せい【均田制】
⇒均田法
きんでん‐ほう【均田法】
土地を国有とし、耕作者に均等に分与する制度。土地の私有化を抑え、税収の確保を目的としたもの。中国北魏に始まり、唐代中ごろまで行われた。日本では大化の改新で班田収授法として行われた。均田制。→口分...
きん‐とう【均等】
[名・形動]二つ以上の物事の間が互いに平等で差がないこと。また、そのさま。「—に配分する」「機会—」
きんとうか‐はつでんげんか【均等化発電原価】
⇒エル‐シー‐オー‐イー(LCOE)
きんとうか‐はつでんコスト【均等化発電コスト】
⇒エル‐シー‐オー‐イー(LCOE)
きんとう‐がほう【均等画法】
一つの図で、立体の各部分の寸法が測定できるようにした画法。等角画法。均度射影画法。
きんとう‐ほう【均等法】
「男女雇用機会均等法」の略。