こん‐ちゅう【魂柱】
バイオリンやビオラなどの胴内にある部品。表板と裏板をつなぐように垂直に立てた木の棒。サウンドポスト。
コンバージド‐インフラストラクチャー【converged infrastructure】
企業向けに一括して提供される、仮想化されたコンピューターシステム。サーバー・管理ソフトウエア・ネットワーク機器・ストレージなどからなるシステムを一括してパッケージ販売するものをさす。サーバーは仮...
ゴシック‐しき【ゴシック式】
ヨーロッパ中世、ロマネスクに次ぐ美術様式。12世紀中ごろ北フランスに興り、各国に広まった。特に聖堂建築に代表され、リブ付きのボールトを有し、尖頭アーチや高くのびる尖塔など天上を志向する垂直効果を...
ごじゅう‐から【五十雀】
スズメ目ゴジュウカラ科の鳥。全長14センチくらい。背面は青灰色、下面は白色で、目を通る黒い線がある。尾は短い。木の幹を垂直に上下しながら虫や木の実を食べる。日本では留鳥で、全国の山地にすむ。《季 夏》
さいさ‐うんどう【歳差運動】
1 地球の自転軸が、黄道面に垂直な線のまわりを、周期約2万5800年で首振り運動をすること。地球の赤道面が黄道面に対して約23.4度傾いているのと、地球の赤道部が膨れているため、月・太陽から自転...
さげ‐ふり【下げ振り】
《「さげぶり」とも》 1 時計の振り子。 2 柱などが垂直かどうかを調べるための道具で、糸の端に真鍮(しんちゅう)の逆円錐形のおもりをつるしたもの。錘重(すいじゅう)。
ささげ‐つつ【捧げ銃】
軍隊の敬礼の一。銃を両手でからだの中央前に垂直にささげ持ち、相手の目に注目する。また、その号令。
さす‐づか【扠首束】
扠首竿(さすざお)の交点を下から支えている垂直材。
サスペンション‐ライト【suspension light】
舞台上部から垂直に投光する照明器具の総称。ボーダーライトを除き、主としてスポットライトを使用。
さんじげんナンドがた‐フラッシュメモリー【三次元NAND型フラッシュメモリー】
記憶素子を立体的に積層することで集積度を大幅に高めたNAND型フラッシュメモリー。3D-NANDフラッシュメモリー。三次元フラッシュメモリー。三次元メモリー。 [補説]水平方向の微細化は、隣接す...