かた‐しき【型式】
《「けいしき」とも》航空機・自動車・機械などで、特定の構造や外形などによって分類される型。モデル。「—証明」
けい‐しき【型式】
⇒かたしき(型式)
かたしき‐してい【型式指定】
機械・機器・装置・設備などの製造業者や輸入業者が、新製品を生産・販売する際に、同一型式の製品のすべてが所定の基準に適合することについて、あらかじめ国の審査を受け、認証を受けること。これにより個々...
かたしき‐しょうめい【型式証明】
航空機の型式の設計に関して、構造・強度・性能が所定の基準に適合しているという証明。
けいしき‐しょうめい【型式証明】
⇒かたしきしょうめい(型式証明)
かたしきにんしょう‐せいど【型式認証制度】
自動車製作者等が新型の自動車等の生産・販売を行う場合に、あらかじめ国土交通大臣に申請または届け出を行い、保安基準への適合性等について審査を受ける制度。
かた‐ぞめ【型染(め)】
染色技術の一。木型・紙型などを用いて染料や糊・蝋などの防染剤を布・紙に刷り込んで染める技法。プリント布地・更紗(サラサ)・紅型(びんがた)・友禅染などが、この方法による。捺染(なっせん)。
かた‐つき【形付き/型付き】
物の形・模様が染めつけてあること。また、そのもの。
かた‐つけ【型付け】
1 布に型紙を当てて、その模様をあらわし出すこと。また、その職人。 2 能楽で、演じる型の定め方。また、それを曲ごとに記した書物。
かたつけ‐ぞめ【型付け染(め)】
型付けで模様をつけた染め物。捺染(なっせん)。