ひ‐けい【飛型】
スキーのジャンプ競技で、飛んでいるときのフォーム。「—点」
ひな‐がた【雛形/雛型】
1 実物を小さくかたどって作ったもの。模型。「新空港の—」 2 形式・様式を示す見本。特に、書類などの決まった書き方を示すもの。書式。「申請書の—」
ひょうげん‐がた【表現型】
生物の示す形態的、生理的な性質。遺伝子に規定されて発現する形質。ひょうげんけい。→遺伝子型
ひょうげんがた‐たけい【表現型多型】
同じ生物種の集団の中に、表現型が異なる複数の個体群が存在すること。→多型 [補説]例として、チョウの春型・夏型、アリやハチのカースト分化などがある。
ひょうしょう‐がた【表象型】
学習や想起・記憶をする際、どの感覚による表象が主としてはたらくかという観点から、人を類型化したもの。視覚型・聴覚型・運動型、また、その混合型がある。
ひょうじゅん‐もけい【標準模型】
素粒子間にはたらく三つの力(強い相互作用、弱い相互作用、電磁相互作用)をゲージ不変性に基づいて記述する理論。具体的には量子色力学、ワインバーグサラム理論に加え、クオークが3世代(6種類)以上必要...
ひんしつほしょう‐がた【品質保証型】
⇒ギャランティー型
びょう‐けい【病型】
ある病気を原因や症状などの違いによって分類したもの。病気のタイプ。 [補説]例えば、脳卒中は脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの病型からなる疾患群で、脳梗塞はさらにラクナ梗塞・アテローム血栓性脳梗...
びん‐がた【紅型】
沖縄の伝統的な型染め。布地に1枚の型紙を用いて糊(のり)を置き、顔料や染料で彩色し、多彩な絵画風の文様を表す。→藍型(あいがた)
ビンヤード‐がた【ビンヤード型】
⇒ワインヤード型