しろからしろ【城から城】
《原題、(フランス)D'un château l'autre》セリーヌの小説。1957年刊。「北」「リゴドン」と併せて「亡命三部作」「ドイツ三部作」などとよばれる作品群の第1作目。戦時中の対独協...
しろ‐がまえ【城構え】
城を築くこと。また、城の構造。
しろきたこうえん‐どおり【城北公園通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。沿線に城北公園などがある。
しろきた‐すじ【城北筋】
大阪市の北東部を南北に走る道路の呼び名。城北公園通りと都島通りを結ぶ。
しろきや【城木屋】
浄瑠璃「恋娘昔八丈(こいむすめむかしはちじょう)」の四段目の通称。また、それを移した新内節の通称。
しろした‐がれい【城下鰈】
別府湾に臨む大分県日出(ひじ)町沖でとれるマコガレイ。
しろ‐ぜめ【城攻め】
敵の城を攻めること。
しろ‐づめ【城詰め】
城内に勤務していること。また、その武士。
しろ‐どり【城取り】
城構え。「—、陣取り、一切の軍法をよく鍛錬いたす」〈甲陽軍鑑・一一〉
しろのあるふうけい【城のある風景】
⇒ドナウ風景