しん‐いき【神域】
1 神社の境内。 2 神の宿るとされる一帯。
しん‐いき【震域】
地震のとき、一定の震度を感じる地域。
しんげん‐いき【震源域】
地震波を発生する領域。地震の際にずれ動いた断層を囲む範囲と考えられる。
しんこうこうぎょうけいざい‐ちいき【新興工業経済地域】
⇒ニーズ(NIES)
じしん‐くうはくいき【地震空白域】
長い期間、大地震が発生せず、周囲に比べて異常に地震活動が低い地域。あるいは、中・小規模の地震の活動が一時的に低下した地域。前者を第一種地震空白域、後者を第二種地震空白域とよび、いずれも大地震が発...
じち‐いき【日域】
日が照らす域内。天下。
《日の出る国の意から》日本の異称。じついき。にちいき。「汝—に渡って」〈平治・上〉
じつ‐いき【日域】
⇒じちいき(日域)
じゅうきょ‐ちいき【住居地域】
平成4年(1992)改正前の都市計画法により、主として住居の環境を保護するために定められた用途地域の区分の一種。現在は「第一種住居地域」「第二種住居地域」「準住居地域」に類別される。 [補説]改...
じゅん‐こうぎょうちいき【準工業地域】
都市計画法で定められた用途地域の一つ。主として環境悪化をもたらすおそれのない工業の利便性を増進するために定められる地域。火災や有害物排出などの危険が少ない軽工業の工場のほか、住宅・店舗なども建設...
じゅん‐じゅうきょちいき【準住居地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。道路沿道の特性に適した業務の利便性を増進しながら、住居の環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、1万平方メートル以下の店舗・事務所、小規模の倉庫、住環...