カーネル【kernel】
1 果実などの核。 2 麦やトウモロコシなどの粒。「コーン—」 3 コンピューターのオペレーティングシステムの基本機能を実行するソフトウエア。オペレーティングシステムの中核的な役割を担う。
がいこくかわせおよびがいこくぼうえき‐ほう【外国為替及び外国貿易法】
貿易の正常な発展、国際収支の均衡、通貨の安定を図ることなどを目的とした日本の貿易為替管理の基本法。昭和24年(1949)「外国為替及び外国貿易管理法」として制定、昭和54年(1979)大幅に改正...
がいこくじんぎのうじっしゅうせいど‐てきせいかほう【外国人技能実習制度適正化法】
《「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の通称》平成29年(2017)に施行された、外国人技能実習制度の基本法。同制度の適正な実施と技能実習生の保護を図るため、外国人技...
がくしゅうしどう‐ようりょう【学習指導要領】
小・中・高等学校、特別支援学校を対象に教育課程、教科内容とその取り扱い、基本的指導事項などを示したもの。文部科学大臣が告示し、教科書編集の基準にもなる。指導要領。
がくしゅう‐しょうがい【学習障害】
字を書く・読む、話す・聞く、計算することなどのどれかの習得、使用に目立った障害があることをいう。ラーニングディスアビリティー。LD(learning disability)。限局性学習症(SLD...
がく‐せい【学制】
1 学校教育に関する制度。 2 明治5年(1872)に制定された日本最初の近代学校教育制度に関する基本法令。同12年教育令の制定により廃止。
がっこううんえいきょうぎかい‐せいど【学校運営協議会制度】
公立学校の運営に保護者や地域住民の意見を取り入れるための制度。教育委員会が任命する委員で構成され、学校運営の基本方針を承認し、教育活動について意見を述べる。平成16年(2004)から地方教育行政...
がっこう‐きほんちょうさ【学校基本調査】
学校基本統計を作成するために、文部科学省が毎年行う基幹統計調査。幼稚園から大学まで全国のすべての学校を対象に、学校数・学級数・在学者数・教職員数・卒業後の状況・施設・経費等について調査する。第1...
がっこう‐きほんとうけい【学校基本統計】
学校数・在学者数・教職員数など、学校教育行政に必要な基本的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。文部科学省が学校基本調査を行って作成する。 [補説]教育行政施策の検討・策定や地方交付税・補助金の...
がっこうきょういく‐ほう【学校教育法】
教育基本法に基づいて、学校制度の基本を定めた法律。小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・高等専門学校・特別支援学校・大学・幼稚園、および専修学校・各種学校について定める。昭和22年(1947)...