とどうふけん‐ちいきぼうさいけいかく【都道府県地域防災計画】
都道府県防災会議が、災害対策基本法に基づいて、地域の実情に即して作成する地域防災計画。
とどうふけん‐ぼうさいかいぎ【都道府県防災会議】
災害対策基本法に基づいて都道府県に設置される地方防災会議。都道府県地域防災計画の作成・実施の推進を図り、災害発生時には情報収集、および応急対策・復旧に関して関係機関相互の連絡調整を図る。都道府県...
トラス【truss】
直線的な材料を用い、三角形を基本単位とする構造の骨組みで、各部材の節点を回転自由なピン接合としたもの。屋根組み・鉄橋などに使用。結構。→ラーメン
ドイツ‐きほんほう【ドイツ基本法】
《(ドイツ)Grundgesetz für die Bundesrepublik Deutschland》ドイツの憲法にあたる法律。1949年に西ドイツで制定され、正式な憲法は東ドイツとの統一後...
ドイツれんぽうきょうわこく‐きほんほう【ドイツ連邦共和国基本法】
⇒ドイツ基本法
どうじ‐どうりょう【同時同量】
電気の供給(発電量)と需要(消費量)が常に同じであること。電気の安定供給に必要な基本原則であり、このバランスが大きく崩れると大規模停電となる。常時需給の一致。
どうてき‐ぼうえいりょく【動的防衛力】
平成22年(2010)に策定された防衛大綱で示された、日本の防衛政策の基本となる概念。機動性・即応性を重視し、テロ・ゲリラ攻撃や中国の軍事力増強・海洋進出などにも対処する。昭和51年(1976)...
どうりょくろかくねんりょうかいはつ‐じぎょうだん【動力炉・核燃料開発事業団】
高速増殖炉・新型転換炉や核原料物質などの開発を行った機関。略称、動燃。原子力基本法に基づき、昭和42年(1967)発足した特殊法人で、平成10年(1998)核燃料サイクル開発機構に改組。核燃料サ...
どうろこうつう‐ほう【道路交通法】
道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑とを図ることを目的として、道路交通の基本的ルールを確立するとともに、違反行為に対する罰則と、反則行為に関する処理手続きを定めている法律。昭和35年...
どうろ‐ほう【道路法】
道路に関する基本法。道路網の整備を図るため、高速自動車国道・一般国道・都道府県道・市町村道について、路線の指定および認定、管理・保全、費用の負担区分などに関する事項を定めている。昭和27年(19...