ぎじゅつきじゅん‐てきごうにんてい【技術基準適合認定】
電気通信事業法において、端末機器が定められた技術基準を満たしていることを認定したもの。電気通信回線設備に接続される通信機器全般、すなわち電話・携帯電話・各種モデムなどを対象とする。 [補説]携帯...
ぎてき‐マーク【技適マーク】
総務省令で定められた技術基準適合証明および技術基準適合認定の両方、またはいずれか一方の認証がなされていることを示すマーク。携帯電話・無線LAN機能を搭載する端末・各種モデムなどを対象とする。 [...
ぎゃく‐ざや【逆鞘】
1 株式相場で、当然高くてよい銘柄が安く、当然安くてよい銘柄が高いこと。⇔順鞘(じゅんざや)。 2 中央銀行(日本では日本銀行)の基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)が市中銀行の貸出金利を上...
ぎょうせい‐りっぽう【行政立法】
行政機関が、その組織や行為の基準として定める規範や規則のこと。また、その規範・規則を定める行為。国民の権利・義務に関する規範である法規命令と、法規の性質をもたない行政規則とがある。法規命令には、...
く【矩】
[人名用漢字] [音]ク(呉)(漢) [訓]かね のり 1 L字形の定規。さしがね。「縄矩」 2 一定の基準。「規矩」 3 四角。「矩形」 [名のり]かど・ただし・ただす・つね [難読]矩差(か...
くう‐ち【空地】
1 宅地や農地として利用していない土地。あき地。 2 都市計画で、公園・広場・道路などをいう。また、建築基準法で、建物に占有されていない部分をいう。
くうち‐ちく【空地地区】
日照・通風の確保、防災上の必要から、建蔽(けんぺい)率・容積率などを建築基準法で制限した地域。現在は廃止されている。
管(くだ)を以(もっ)て天(てん)を窺(うかが)・う
《「荘子」秋水から》管の穴から天をのぞくように、狭い見識を基準にして、大きな問題について自己流の判断を下すたとえ。管の穴から天(てん)をのぞく。
くらい【位】
[副助]《名詞「くらい(位)」から。中世以降の語。「ぐらい」とも》名詞、および活用語の連体形に付く。 1 おおよその分量・程度を表す。ほど。ばかり。「一〇歳—の男の子」「その—で十分だ」 2 お...
クライテリア【criteria】
《criterionの複数形》評価基準。判断のためのよりどころ。「環境保健—」