きゅうせいしゅ‐だいせいどう【救世主大聖堂】
《Sint Salvatorskathedraal》ベルギー北西部の都市ブルッヘにある大聖堂。市街中心部に位置する。10世紀頃の創建とされる市内最古の教会であり、12世紀から13世紀にかけて、現...
きゅうせいしゅハリストス‐だいせいどう【救世主ハリストス大聖堂】
《Khram Khrista Spasitelya/Храм Христа Спасителя》⇒救世主キリスト大聖堂
きゅうマナグア‐だいせいどう【旧マナグア大聖堂】
《Antigua Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂跡。市街中心部、革命広場に面する。1928年から1938年にかけて新古典主義様式で建造...
きょうかい‐どう【教会堂】
キリスト教徒が礼拝・儀式などを行うための建築物。教会。聖堂。
きょう‐どう【享堂】
《「享」はまつる意》禅宗寺院で、祖師の像や位牌(いはい)を安置する堂。
きょう‐どう【経堂】
寺院で、経典を納めておく建物。経蔵(きょうぞう)。
ぎけい‐どう【義経堂】
1 平泉の衣川の館にある、源義経の木像を安置した堂。天和3年(1683)仙台藩主伊達綱村が建立。高館(たかだち)義経堂。 2 ⇒よしつねどう
ぎじ‐どう【議事堂】
議員が集まって議会を開くための建物。「国会—」
ぎょうじゃ‐どう【行者堂】
1 行者がこもる堂。 2 役(えん)の行者を祭る堂。
ぎょく‐どう【玉堂】
1 玉で飾った殿堂。美しい宮殿。 2 他人を敬って、その家をいう語。 3 中国、漢代の宮殿の名で、学者が出仕した所。のちの翰林院(かんりんいん)の異称。