じぶつ‐どう【持仏堂】
持仏や先祖の位牌(いはい)を安置しておく堂、または室。仏間。
ジャカルタ‐だいせいどう【ジャカルタ大聖堂】
《Gereja Cathedral》インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にあるカトリック教会の大聖堂。イスティクラルモスクに隣接する。1901年にネオゴシック様式で建造。高さ60メートルの三...
ジャコボ‐だいせいどう【ジャコボ大聖堂】
《Đakovačka katedrala》クロアチア北東部、スラボニア地方の町ジャコボにあるネオロマネスク様式の大聖堂。19世紀後半に大司教ストロスマエルにより建造。同地方きっての宗教建築として...
ジュール‐だいせいどう【ジュール大聖堂】
《Győri bazilika》ハンガリー北西部の都市ジュールの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。11世紀にロマネスク様式で建造。モンゴル人来襲後にゴシック様式で改築され、二つの礼拝堂が加わっ...
じょうぎょう‐どう【常行堂】
常行三昧(ざんまい)を修する堂。阿弥陀堂。常行三昧堂。
じょう‐どう【上堂】
[名](スル) 1 禅宗で、住持または導師が法堂(はっとう)に上がって説法をすること。 2 禅宗で、食事のために僧堂に上がること。 3 禅寺座敷の上段の間。
ジローナ‐だいせいどう【ジローナ大聖堂】
《Catedral de Girona》スペイン北東部の都市ジローナにある大聖堂。正式名称はサンタマリア大聖堂。11世紀にロマネスク様式の教会が建立され、14世紀から16世紀にかけて再建。世界で...
スクレ‐だいせいどう【スクレ大聖堂】
《Catedral Metropolitana de Sucre》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある大聖堂。五月二十五日広場に面する。16世紀半ばから50年以上かけて建造。バロック様式...
スクロベーニ‐れいはいどう【スクロベーニ礼拝堂】
《Cappella degli Scrovegni》イタリア北東部、ベネト州の都市パドバにある礼拝堂。14世紀初頭に建造され、堂内の壁面と天井にはジョットの最高傑作とされるフレスコ画「最後の審判...
スタバンゲル‐だいせいどう【スタバンゲル大聖堂】
《Stavanger domkirke》ノルウェー南部の都市スタバンゲルにある大聖堂。12世紀に、ロマネスク様式の一つであるアングロノルマン様式で建造。同国最古の大聖堂の一つ。火災による被害のあ...