ご‐ほう【後報】
1 あとからの知らせ。こうほう。「詳細は—にて」 2 仏語。この世に善悪の業(ごう)を作って、来世以後にその報いを受けること。
ご‐ほう【御報】
1 人からの通知をいう尊敬語。お知らせ。「—参上(=お知らせがあり次第うかがいますの意)」 2 《「御」は先方を敬う》室町時代、身分の高い人に出す文書での返事。また、その手紙の脇付(わきづけ)に...
ご‐ほう【誤報】
まちがった知らせ。報道されたことが事実と違っていること。「事件は—だった」
さいがいはっせい‐じょうほう【災害発生情報】
市町村が発表していた防災情報の一。水害や土砂災害に関する警戒レベルのレベル5として発令された。令和3年(2021)、緊急安全確保に変更。
さいそう‐でんぽう【再送電報】
かつて行われていた特殊取扱電報の一。受信人が転居した場合などに、受信人の代理の者などが受信局に請求して、新住所へ再送してもらう電報。
さい‐ほう【細報】
詳しく知らせること。また、その知らせ。詳報。
さく‐ほう【昨報】
昨日の報道。多く、新聞社などで用いる。「地域により一部—」
さんかげつ‐よほう【三箇月予報】
気象庁が発表する季節予報の一つ。向こう3か月間の平均気温や降水量などの大まかな傾向を予報するもので、毎月25日頃に発表される。
さん‐ぽう【三報】
仏語。果報の3区別。現報・生報・後報。
ざい‐ほう【罪報】
仏語。罪のむくい。