ざっ‐ぽう【雑報】
1 種々雑多な、細かい出来事の報告。「—欄」 2 新聞の社会面の記事。
しき‐ほう【四季報】
ある分野に関する新しい情報・資料などを掲載して1年に4回刊行される出版物。
しきゅう‐でんぽう【至急電報】
かつて行われていた特殊取扱電報の一。普通電報より先に送信の手続きがとられる。略号は、和文ではウナ、欧文ではD。ウナ電。
しはんきべつ‐ジーディーピーそくほう【四半期別GDP速報】
国民経済計算のうち、国内総生産(支出側)、民間最終消費支出・民間住宅投資などの支出系列、雇用者報酬などについて、四半期ごとに、その時点で利用できる基礎統計をもとに推計したもの。四半期の終了後、約...
し‐ほう【市報】
市役所が市政に関する報告や案内などを載せて各家庭に配布する印刷物。
し‐ほう【私報】
1 ひそかに知らせること。また、その知らせ。内報。 2 私的な知らせ。個人的な報告。 3 官報・局報以外の電報。
しゃかいしんぽう【社会新報】
社会民主党の中央機関紙。昭和30年(1955)日本社会党の機関紙として創刊。
しゃくし‐かほう【杓子果報】
[名・形動ナリ] 1 うまい食事に恵まれること。たくさんの食べ物の分け前にありつくこと。「かかに若菜をそろへさせ、—のわが身といふを」〈浮・織留・六〉 2 よいものや、よい状態を得る好運に恵まれ...
しゃしん‐でんぽう【写真電報】
写真電送によって写真・書画・文章などを遠隔地に送り、これを再現する仕組みの電報。
しゃない‐ほう【社内報】
企業が従業員とその関係者を対象に発行する刊行物。企業活動の動向や経営方針などを内容とする。