セイバル【Ceibal】
グアテマラ北部、ペテン県南西部にあるマヤ文明の遺跡。サヤスチェの東約15キロメートルに位置する。先古典期から古典期にかけて栄えた都市があった場所で、神殿や球戯場、天体観測に用いたと思われる建造物...
せいふんぼ‐きょうかい【聖墳墓教会】
《Church of the Holy Sepulchre》エルサレム旧市街にあるキリスト教各派が聖地とする教会。カトリック教会・東方正教会・コプト教会などによって共同管理され、正教会では復活教...
せいぶつ‐ぐんしゅう【生物群集】
ある場所に生息する全生物を一つの集団とみなしたもの。植物のみを対象とする場合は植物群落、動物のみの場合は動物群集ともいう。
せいぶつ‐そう【生物相】
一定の場所における生物の全種類。動物相・植物相を合わせていう。
せいぶつたようせい‐オフセット【生物多様性オフセット】
開発事業などの人間の活動によって生物多様性に与える負の影響を、別の場所で生態系の再生・創出を行うことによって代償(オフセット)すること。→BBOP
せいプロコピウス‐せいどう【聖プロコピウス聖堂】
《Bazilika svatého Prokopa》チェコ南部の町トジェビーチにある聖堂。12世紀創設のベネディクト修道会修道院があった場所で、13世紀にゴシック式で建造された。隣接するトジェビ...
せいペテロしゅいけん‐の‐きょうかい【聖ペテロ首位権の教会】
《Church of the Primacy of St. Peter》イスラエル北東部、ガリラヤ湖北西岸の村タブハにある教会。イエス=キリストが初めての弟子となるシモン(のちのペテロ)とアンデ...
せいぼマリア‐の‐いえ【聖母マリアの家】
《Meryem Ana Evi》トルコ西部の町セルチュクにあるキリスト教徒の聖地。イエスの死後、聖母マリアはエフェソスで使徒ヨハネと晩年を過ごしたとされたが、最期を迎えた家は長らく見つからなかっ...
せいマルコ‐きょうかい【聖マルコ教会】
《Crkva sv. Marka》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある教会。13世紀以前の創建とされ、14世紀にゴシック様式に改築された。屋根にはクロアチア王国とザグレブの紋章が青と赤茶のタ...
せい‐や【征野】
戦いの場所。戦場。