てい‐りゅう【停留】
[名](スル)その場所にとどまること。また、とどめること。「—しているバス」「—時間」
ていりゅう‐じょ【停留所】
バスや路面電車が客の乗り降りのためにとまる一定の場所。停留場。
てがた‐こうかんじょ【手形交換所】
一定の地域内にある多数の金融機関が一定の時刻に集合し、各金融機関が持ち寄った他行を支払場所とする手形・小切手などを呈示・交換して決済するための団体。また、施設・場所。 [補説]日本では明治12年...
て‐くらがり【手暗がり】
自分の手に光が遮られて手元が暗くなること。また、その場所。
てしょく‐いし【手燭石】
茶の湯で、夜咄(よばなし)の茶事などの際、手燭を置く石。蹲踞(つくばい)のそば、湯桶(ゆとう)を置く石と相対した場所に据える。灯台石。
て‐ぜま【手狭】
[名・形動]暮らしたり仕事をしたりするには場所が狭いこと。また、そのさま。「子供が大きくなって家が—になる」
て‐ぜま・い【手狭い】
[形][文]てぜま・し[ク] 1 場所・部屋などが狭いさま。「田舎の家から見れぁ—・いもんだでね」〈秋声・足迹〉 2 行為や状態が狭い範囲に限られているさま。「此の書のおきてを守らんと欲すれば、...
て‐びろ・い【手広い】
[形][文]てびろ・し[ク] 1 家・屋敷などの、場所が広い。「—・い庭」 2 交際・仕事などで、関係している範囲が広い。「—・く交流する」「—・く商売をする」 [派生]てびろさ[名]
てまえ‐だたみ【手前畳/点前畳】
茶室で、茶道具が置かれ、主人が点茶をする場所の畳。道具畳。亭主畳。
てら【寺】
1 《礼拝所の意の朝鮮語chyölからとも、長老の意のパーリ語theraからともいう》僧または尼が住み、仏像を安置して、仏道を修行し、仏事を行う建物。寺院。精舎。伽藍(がらん)。 2 (延暦寺を...